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その5 船台搭載(2)

(1)建造中の船体   (2)バウスラスター
建造中の船体
  バウスラスター
(3)船尾骨材とスタンスラスター   (4)右舷フィンスタビライザー
船尾骨材とスタンスラスター
  右舷フィンスタビライザー
 

 
 11月の船台搭載開始から1月半が経過し、船体の約1/4のブロックの搭載が完了しました。
 写真(1)は、手前側が機関室、奥側が第二甲板で、機関室は、発電機3台及びその他の補機関が据え付けられています。平成24年1月末に主機関2基を搭載後、機関室上部のブロックが搭載されます。
 写真(2)は、船首から見た状況で、格子のついたトンネルの中にバウスラスターが組み込まれています。
 写真(3)は、“その2 ブロック建造法”でも紹介しました船尾骨材(スタンフレーム)が完成した様子です。それぞれ芯出しと呼ばれる工程を経て、マリナー舵及びCPP(可変ピッチプロペラ)が取り付けられます。また、格子のついた2つのトンネルに、スタンスラスターがそれぞれ組み込まれています。
 写真(4)は、横揺れ防止装置のフィンスタビライザーです。これは、船体のほぼ中央水面下の船体湾曲部に左右舷に1対取り付けられます。航海中は、この装置を船外へ引き出し、自動制御により揚力を発生させ、航海中の横揺れを軽減します。

 


鹿児島−奄美−沖縄航路の”フェリーなみのうえ”に代わり、2012年9月新造船就航予定。




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