安全対策

令和7年度 第6回安全管理対策会議

公開

令和7年度 第6回安全管理対策会議」を船舶本部会議室において開催しました。

冒頭、神山副社長から『毎年9月は、「船員労働安全衛生月間」として船舶所有者及び船員による自主的な安全衛生活動を推進していますが、今年の重点事項の一つに「新型コロナウイルス感染症等の感染症予防対策」があります。このような中、9月初旬に「フェリーあまみ」において体調不良者が発生し、1航海の欠航がありました。欠航の原因は、船員の要員不足から交代要員の確保ができなかったことによりますが、新型コロナやインフルエンザ等の感染症にも常に注意する必要があるかと思います。鹿児島県においては、新型コロナウイルス感染症の感染者が高い水準で推移してます。これから気温が低く湿度が下がる冬季になると屋内での密集や換気不足により感染拡大しやすい傾向になります。手洗いや手指の消毒、うがいや換気などの基本的な感染対策の実施、並びに不特定多数の人がいるような混雑した場所ではマスクの着用等自己管理に努めて下さい。』との指示がありました。