安全対策

令和7年度 第7回安全管理対策会議

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令和7年度 第7回安全管理対策会議」を船舶本部会議室において開催しました。

冒頭、有村社長から『来月は当社にとって一番大事な月だ。16年前の11月13日(金)に発生した「ありあけ」が三重県の熊野灘で横転沈没したという大事故を原点として、「二度とあのような大事故は起こさない」という信念のもと、毎月、安全管理対策会議を開催している。この「安全管理」の重要性を乗組員はもとより陸上の全ての関係者がトップから現場作業員まで一丸となって認識し、事故防止に努めて貰いたい。毎年、11月13日頃に「安全大会」を開催しているが、今年は10回目の記念大会という事で例年参加して頂いている船員配乗会社・共同運航会社の皆さんに加え、代理店の経営トップの方々にも参加して頂くことになっている。この安全大会を契機として大事故を忘れることなく、安全運航の重要性を再認識のうえ、「絶対に事故は起こさない」と運航にかかわる全ての人が決意を新たにして貰いたい。』との指示がありました。